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初心者の為の自作PC入門~CPUとは~

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こんばんわ!アキトです。

前回、初心者の為の自作PC入門~序章編~で大まかなPCの構成をお話しましたが、今回からパーツ一つ一つを説明していきたいと思います。最初に紹介するPCパーツはPCの性能を大きく左右させるCPUについてお話したいと思います。

CPUってなに

CPUとはCentral Processing Unitの略で中央演算装置と言われるパーツです。中央演算装置と難しい単語が並んでいますが、簡単に言えば人間で言う脳みそです。頭の良い脳みそならその分多くの仕事ができるのと同様にCPUも性能のよいものを使えばその分処理速度が速くなり作業効率が上がります。
現在、自作PC向けのCPUのメーカーははIntelとAMDが製品を供給しています。
メーカーによってマザーボーボードのCPUソケット(CPUを搭載するソケット)がことなるので注意が必要です。
実際にCPUを選ぶポイントはコア数とクロック周波数です。それぞれについてお話したいと思います。今回はIntel製のCPUをメインに説明したいと思います。

コア数とは

Intel製のCPU(AMDも同様)にはコア数をCoreシリーズという分類に分けてラインナップ化しています。
使用用途や予算に分けてシリーズを選びましょう。簡単な表にまとめるので見てみてください。

シリーズ名 コア数(スレッド数) クロック周波数 消費電力
Core i7 4 (8) 2.9 GHz~4.2 GHz 35 W~91 W
Core i5 4 (4) 2.4 GHz~3.8 GHz 35 W~91 W
Core i3 2 (4) 3.4GHz~4.2GHz 35 W~60 W
Celeron 2 (2) 2.7GHz~3.0GHz 35 W~51 W

Coreシリーズではコア数とスレッド数の関係で分類されています。
コア数とは仕事をする脳みその数を言います。コア数が多いほど仕事をする脳みそが多いので
処理速度が速くなります、スレッドとは通常、コア一つにつき一つの仕事をさせるのですが一つのコアに2つの一仕事をさせて、あたかもコア数が2倍になるようにした技術で仮想コアの数を示しています。
スレッド数が多ければ多いほど処理速度が速い高性能なCPUになります。表でいうとi7シリーズになります。

クロック周波数とは

先ほどは脳みその数についてお話ししましたが、今回はその脳みそ一つ一つの処理能力についてお話します。クロック周波数とは一つのコアが処理できる処理スピードを示した数値になります。
クロック周波数が大きければ大きい程、処理スピードがあがります。最近ではOC(オーバークロック)に対応しているCPUもあり表示されてりるクロック数よりも数値の高い数値が出せるモデルもあります。
OCをする際はかなりCPUに負担がかかるのでマザーボードもCPUへの負担が少ないようにしているOCモデルを選定しましょう。

消費電力とは

その名の通り、CPU自体が消費する電力量を表したものです、電源を選定する際にほかのパーツとの兼ね合いを含めて選定するようにしてください。消費電力を抑えたPCを作りたい場合はCPUの消費電力にも気を付けて選定するのが良いと思います。

結局何を選べばいいの

最初に色々と言われても何を基準を基準に選べばいいんだよっ!ってなってしまうと思います。やりたい事別に表にまとめます。

シリーズ名 用 途
Core i7 動画編集、画像編集、高グラフィックのネットゲームなどなんでも最強にやりたい方
Core i5 i7までの性能はいらないが、ミドルクラスのPCを作ってなんでもやりたい方
Core i3 ネットサーフィン、ブラウザゲームなどを普通にPCが使えればいい方
Celeron ネットやワード、エクセルが普通にできればよく、予算を抑えたい方

まとめ

今回はCPUについて詳しくお話ししました。用途と予算に合わせてCPUも選んで頂ければと思います。
自分で好きなパーツを組み合わせてPCを作れるのが自作PCの醍醐味です。PCの知識を身に着けて自作PCライフを満喫してください。次回はマザーボードについてお話したいと思います。

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