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初心者の為の自作PC入門~マザーボードとは~

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こんにちは!アキトです!自作PC入門シリーズが途中になってしまっていたので再開したいと思います。
今回はすべてのパーツが接続されるマザーボードについてお話したちと思います。

マザーボードの役割

冒頭でもお話しさせて頂いた通り、マザーボードはPCパーツがすべて集約するパーツです。
それゆえに選定も難しいパーツになります。
マザーボード選びで気をつけなければいけないことは以下の3点です。
①使用したいCPUの種類
②フォームファクター
③拡張スロットや端子の数の確認

①については、選ぶCPUによってCPUソケットの種類が変わります。CPUソケットについては後ほど解説します。
選んだCPUによってCPUソケットの規格が変わります。これを間違えるとCPU自体が搭載できなくなり、買いなおしになってしまいます。
不安な場合はショップの店員さんに相談してみるとよいでしょう。

②フォームファクターとはマザーボード自体の大きさをいいます。選ぶPCケースや搭載するグラフィックボードなどの大きさによってマザーボードの大きさを選ばなければなりません。小型のPCを作成したい場合は、小さいマザーボードを選ばなけらばなりませんし、ハイエンドPCを組みたい場合はグラフィックボードも大きくなってくるのでパーツ同士の干渉を防ぐためにマザーボードも大きいものを選ばなければなりません。
代表的なマザーボードのフォームファクターは大きいものから ATX>microATX>Mini-ITXになります。

③拡張スロットに関してははPCI Express ×16のスロット数が多ければ搭載できるカードの数が増えます。
最近のグラフィックボードはハイスペックになるほど大きくなり1つで2スロット分の場所を使ったりするので、グラフィックボードを2枚積んでゲーミングPCを作りたいと考えている場合はスロット数には注意が必要です。

次からマザーボードに搭載されている個々のパーツについて説明したいと思います。

CPUソケット

CPUソケットはCPUを搭載するためのパーツになります。CPUのメーカーによって大きく分けて2種類のソケットがありIntel製とAMD製でソケットが異なります。またIntel製とAMD製の中でも種類があり、それぞれのメーカーの選んだCPUによってソケットの種類もかわるので選定は注意が必要です。

メモリスロット


メモリモジュールを装着するスロットです。通常は4本装着できるようになっています。メモリにはDDR3やDDR4などの規格があり、それぞれに互換性は無い為、マザーボードを購入する際は対応している、メモリの規格を確認して購入する必要があります。

PCI Express


PCI ExpressはグラフィックボードやTVチューナーボードを搭載する為に使用するソケットになります。PCI Expressスロット数が多いボードはマザーボードの大きさも大きくなります。搭載したいグラフィックボードなどの大きさを確認して選定してください。

シリアルATAコネクタ


スパーマルチドライブやHDDやSSDをシリアルATAケーブルで装着するためのコネクタです。
コネクターの数が多い分だけ装着できるHDDやSSDの数が増えます。

チップセット

チップセットとは、CPUやメモリ、グラフィックカードなんどのデータの受け渡しを管理してくれる、集積回路です。マザーボードに搭載されているもので、CPUやメモリの様に単体パーツとして売っているものではありません。
2チップ構成となっており、ノースブリッジとサウスブリッジと別れていましたが、現在のCPUにはグラフィック機能が内蔵されている為、ノースブリッジが無くなり、1チップ構成となっています。
CPUにグラフィック機能が搭載されたことにより、CPUとチップセット間のデータのやり取りがなくなった為、処理速度の高速化が図られています。

背面I/Oパネル

PCの背面にあるUSBやLANケーブルを接続するパネル部分です。グラフィックボード内蔵型のマザーボードの場合はDVI端子がI/Oパネルに装着されている物、HDMI端子やUSB3.0の端子などが装着されています。

まとめ

今回はマザーボードについてお話させて頂きました。ハイエンドなマザーボードを選べば、Wi-Fiが内蔵されていたりBluetoothが内蔵されていたりと機能が豊富になります。
予算と用途に合わせて購入することをお勧めします。

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